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祇園のはずれ、道路を挟んで白川に面した鰻の寝床状の敷地に建つRC造3階建ての住宅。
春には桜、初夏には蛍の姿もみられるという風情のある界隈で、住み手は、老舗のお茶屋の女将である。
変則的なライフスタイルに適合した合理的な生活スペースと同時に、休日には趣味に興じ、時には多数の客を迎えることが出来る非日常スペースが求められた。
敷地面積:109.84㎡
建築面積:81.13㎡
延床面積::97.24㎡
構造:鉄筋コンクリート造
規模:3階